はじめまして。 太田江莉奈です。 今回、人生100年時代に向けたアクションを提案・実践する福岡市さんのプロジェクト「福岡100」に参加させていただくことになりました。 今回のテーマは「ボランティア活動」、そして私が参加させていただくのはズバリ、 "パトラン"です! その体験記をここに記します。 そもそも"パトラン"とは、何ぞやというと、街をランニングしながらパトロールをするボランティアのこと。 「パトロール×ランニング」 略して「パトラン」です。 認定NPO法人
女優を続けながら、新しいフィールドで活躍するいとうまい子さん。最近は運動器症候群(通称:ロコモ)を予防するロボットの開発を行うなどで話題を集めています。オリジナリティ溢れる発想をもち、高齢化対策の新しい道筋を作っているいとうさんに人生100年時代の認知症介護に備えるヒントを伺いました。 社会課題の解決に挑む −将来の不安要素のひとつでもあるロコモについて、私たちがまず知っておくべきことはありますか? 人の筋力は20歳がピーク。「自分の筋力はまだまだ大丈夫」と思っている方
おはようございます!森保まどかです。 皆さんは毎日朝食を食べていますか? なんとなく朝食を食べると「元気な1日が過ごせそう」「健康な体になれそう」などとぼんやり良いイメージはあるものの、毎日忙しい私たちのこと。 始業の合図や電車の時間に遅れないよう家を出るだけでも精一杯で、優雅に朝ごはんを作って食べる余裕なんてなかなかありません。 私だって気が向いた時にバナナやゼリーで軽くお腹に入れるくらいで、毎日きちんと食べていた!と言い切れるのはせいぜい中学生まで。 近年は朝ごは
中学 2 年から変わらないお笑い愛 ー50 年近くタレント活動を続けていらっしゃる関根さんですが、お笑いに⽬覚めたのはいつ頃ですか? 中学 2 年から友達とモノマネの研究を始めて、他校の⽂化祭に⾶び⼊りで参加して芸を披露したりしていました。19 歳の頃には「⽬⿊五⼈衆」というお笑いグループを結成して、 2 年ほど活動もしましたよ。 ーその後 21 歳で芸能界デビューをされますが、きっかけはバラエティ番組への出演だったそうですね? せんだみつおさん司会の番組
わたしの「終わり方」の理想 福岡市さんよりいただいたエンディングノートをきっかけに、わたしのこれまでとこれから、そして最期について初めて、考えてみた。 いま、この瞬間にも世界中のどこかで、赤ん坊が大きな産声と共に生まれてきている。それは、ここ福岡でかもしれないし日本の裏側にあるペルーでかもしれない。 そしてまたどこかで、命を終えている人もいる。 特に訳があるわけでもない。けれど、中学生の頃から、お風呂でのぼせそうになる度に発作的にこんなことが頭をよぎる。もしかしたら、自
初めまして。 『福岡100』note公式ライターの城内もも子と申します。 起業家の事業拡大を支援する㏚プロデューサーとして活動しています。 福岡在住31年、福岡をこよなく愛する私ですが、先日『福岡100』の活動の一つとして開催された、シニア起業をテーマにしたセミナーに参加してきましたので、このnoteではシニア起業のポイントやアドバイスについてお伝えしていきます。 今のアラカン世代(60歳代前後)は気力・体力共に充実していて、仕事に必要な経験も豊富です。 しかし、国の調査
・noteはじめますはじめまして、福岡100公式note編集部です。 今回、みなさまへ福岡市のプロジェクト「福岡100」に関する情報を新たな形でお届けしたくnote上でアカウントを立ち上げました。 このnote立ち上げのお話の前に、私たちの「ミッション」についてお話したいと思います。 ・福岡市はこのまま「元気な街」でいられるか? 「福岡市は勢いがある、元気な街だ」 こんな嬉しい言葉を市内外の方からたくさん頂きます。 令和2年の国勢調査では、人口増加数、増加率ともに政令指定都