福岡100公式
100歳を超えて生きる。 そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。 残りの人生、何をしたいか。 自分にとっての幸せとは何か。 100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、 福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。 どんな想いが込められたのか、真意を探ります。
私たちが向かう人生100年時代。 自分らしく暮らす秘訣は、 いつでもいつまでも、恋するように何かに夢中になること。 このマガジンでは、福岡のまちでイキイキ過ごす人々へのインタビューを通して、自分だけの人生100年を見つけるヒントをお届けします。
こんにちは。 福岡100公式note編集部です。 地域の健康を支えるために日々活動する「食生活改善推進員(ヘルスメイト)」をご存じですか? 今回は、その活動の一部をご紹介します。 食生活改善推進員(ヘルスメイト)の活動では、お揃いの福岡100のロゴの入ったタオルを使っていただいていました。 「健康づくり」や「食育」を通じた地域貢献 食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆さんは、さまざまな料理教室やイベントを通して、地域住民の「健康づくり」のお世話役、案内役として食生活の改善に
住みやすく元気なまち福岡で、人生100年この先何しよう「何歳になってもチャレンジできる未来のまち」をスローガンに掲げている「福岡100」の取組みの一環として、令和6年11月9日、福岡大名ガーデンシティ・パークにて全世代交流型イベント「100FES」を開催しました。出展条件は 1 団体につき 70 歳以上の方が 1 名以上いること。 100FESでは、様々な熟練者たちが集結しました! 自分らしく毎日を謳歌する人生の先輩の渾身の作品やパフォーマンス、技、フードから様々な「人生
こんにちは! 福岡100公式note編集部です。 老人福祉センターが、福岡100プラザへリニューアルします。 従来の利用証を廃止し、いくつになっても皆さんが元気で活躍できるよう応援する拠点をめざして、新たな取り組みを試行していくとのこと! 2024年7月に、キックオフイベントが開催されましたのでレポートします。 リニューアルにむけて、福岡100プラザは、おとなのわくわく、おとなのチャレンジにあふれていました。 福岡100プラザでeスポーツ体験!ねんりんピックで注目の競技に
◆#100レター vol.4 小林信翠さん ◆「よく生きたな」と自分へのメッセージ ——100歳の自分に手紙を書くという企画について、まずどんなことを考えられましたか? リアルに100歳の自分というのは想像できなかったですね。一昨年、母親が76歳で亡くなり、そんなに長く生きられるかなと…。だから年齢はさておき「自分が生ききる」最終段階くらいを想像しました。 ——具体的にはどんな段階ですか? 自分のことは自分でできるぐらいで、まだ会話ができる段階です。 ——そこに焦
こんにちは! 福岡100公式note編集部です。 今回のリニューアルは、リニューアルと言ってもただのリニューアルではありません! 認知症の人にもやさしい、しかも日本初!で屋外のまちづくりで「認知症の人にもやさしいデザイン」が取り入れられています。 5/31に、地下鉄橋本駅の「駅前広場」がリニューアルして、お披露目会がありました。そこで認知症当事者4名の方が、新しい広場を体験されましたので、その様子をレポートします! お披露目会では、認知症当事者の方4名に、実際にバス停から
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。 ◆#100レター vol.5 小柳ルミ子さん ◆「今日から始める」大切さ ——まず、お手紙の字があまりに達筆で驚きました。 いえいえ、昨年末に右手を骨折してしまって……本当はもうちょっと力強いんです。だから少し不本意なくらい
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。 ◆#100レター vol.4 小峠英二さん ◆人も自分も、年齢はどうでもいい ——「まだハゲてますか?」から始まるお手紙、100歳の小峠さんを想像しながら読んで失礼ながら笑ってしまいました。 手紙を書く中で気づいたんですけ
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。 ◆#100レター vol.3 中尾ミエさん ◆「長く」ではなく「楽しく」生きる ——現在77歳のミエさん、23年後にあたる100歳のご自分にお手紙を書いていただきました。 そもそも、100歳まで生きていたいなんて思っていな
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。 ◆#100レター vol.2 松尾スズキさん ◆なんだかんだで、働きたいのかも。 ——今回、100歳のご自分にお手紙を書いていただきました。現在61歳の松尾さん、39年後のご自分は想像できましたか? そうですね、意外と。う
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。 ◆#100レター vol.1 井桁弘恵さん ◆「大人」って、迷う! ——今回、100歳の自分に手紙を書いていただきました。2月に27歳になったばかりの井桁さんは、この企画を聞いたときどのように感じましたか? 「本当に100
100歳まで生きるのが当たり前になるこれからの時代。福岡100では、市民一人ひとりが、この先の人生を、イキイキと充実感を持って過ごし続けるためのきっかけと行動を届けたいと考えております。 そこで今回、福岡ゆかりの著名人10名に、100歳になった未来の自分に向けて、訊ねてみたいこと、100歳までに叶えたいことを語りかける手紙を執筆いただきました。 残りの人生、何をしたいか。 自分にとっての幸せとは何か。 思い思いに綴られた10枚の手紙を通じて、あなた自身のこれからの人生
西鉄薬院駅直結の「ときめきショップ」では、福岡市内54の障がい者施設で作られたお菓子や雑貨、アート作品などが販売されています。二児の母でもある大戸さんが予算5,000円で選んだ商品とは?お買い物の後は障がい者施設にも訪問し、魅力あふれるアートの制作現場を見学しました。 お役立ちアイテム満載の“家庭のコンビニ”店内にはクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子をはじめ、ハンカチやピアス、スマホケース、箸置きなど、バラエティに富んだ商品が並びます。品数はなんと約1,000種類!ハン
一般的な健診とは違い、職場などで受診する機会の少ない「がん検診」。その大切さを広く伝えるため、福岡市ではさまざまな取り組みを行っています。受診啓発の一環で制作されたこちらの動画では、福岡出身の音楽プロデューサー・松隈ケンタさんがテーマソングを手がけました。 悪いところがあっても気づきにくいがんの怖さを、単語を構成する文字を並べ替えても正しく読めてしまう現象「タイポグリセミア」を活用して表現しています。 今回、松隈さん自身もがん検診を受診し、普段から親交のあるお笑いコンビ・
今は元気に過ごしていても、いつかは迎える高齢期。 後悔のないよう準備はしておきたいですが、実際に終活(※)を始めるには、何かきっかけがないと難しいもの。 62歳の城戸 秀博さんもその一人で、日々の仕事に追われ、今後の人生について具体的に家族と話したことはまだないそう。次男の暢さんとの会話を通して、高齢期の過ごし方や家族のことについて考えました。 ※終活とは、元気なうちから人生の最終段階までの過ごし方について自ら考え、準備すること。 家族で集まっても、なかなか自分の話をし
一つの会社で働き続ける人、 転職してキャリアアップを目指す人、 定年退職後に新しい仕事を始める人。 仕事の選び方や働き方は人それぞれですが、天職を見つけることはそう簡単ではありません。 大好きな花に囲まれながら、花屋で30年働く森 志津枝さんは、現在64歳。仕事が生きがいだと語る彼女に、60代になっても働き続ける理由について伺いました。 花に囲まれているだけで幸せな気分になる -現在の花屋で30年働かれている森さんですが、以前は何のお仕事をされていましたか? 一般企
こんにちは。写真家のRinco Koyamaです。 この度、福岡100公式noteの企画にて、福岡市中央区の「天神・大濠公園エリア」をフィルムカメラを持ってフォトウォークしてきました。 人生100年時代と言われる現代。 健康でいるために必要なのは「歩くこと」!ですね。 ということで、今回は「カメラを持って楽しくフォトウォークしてみよう」というテーマで人気のハーフカメラ、「Kodak EKTAR 35」を使ってお散歩しながら天神・大濠公園の何気ない風景を撮影してきました!