福岡100公式
100歳を超えて生きる。 そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。 残りの人生、何をしたいか。 自分にとっての幸せとは何か。 100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、 福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。 どんな想いが込められたのか、真意を探ります。
私たちが向かう人生100年時代。 自分らしく暮らす秘訣は、 いつでもいつまでも、恋するように何かに夢中になること。 このマガジンでは、福岡のまちでイキイキ過ごす人々へのインタビューを通して、自分だけの人生100年を見つけるヒントをお届けします。
西鉄薬院駅直結の「ときめきショップ」では、福岡市内54の障がい者施設で作られたお菓子や雑貨、アート作品などが販売されています。二児の母でもある大戸さんが予算5,000円で選んだ商品とは?お買い物の後は障がい者施設にも訪問し、魅力あふれるアートの制作現場を見学しました。 お役立ちアイテム満載の“家庭のコンビニ”店内にはクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子をはじめ、ハンカチやピアス、スマホケース、箸置きなど、バラエティに富んだ商品が並びます。品数はなんと約1,000種類!ハン
一般的な健診とは違い、職場などで受診する機会の少ない「がん検診」。その大切さを広く伝えるため、福岡市ではさまざまな取り組みを行っています。受診啓発の一環で制作されたこちらの動画では、福岡出身の音楽プロデューサー・松隈ケンタさんがテーマソングを手がけました。 悪いところがあっても気づきにくいがんの怖さを、単語を構成する文字を並べ替えても正しく読めてしまう現象「タイポグリセミア」を活用して表現しています。 今回、松隈さん自身もがん検診を受診し、普段から親交のあるお笑いコンビ・
今は元気に過ごしていても、いつかは迎える高齢期。 後悔のないよう準備はしておきたいですが、実際に終活(※)を始めるには、何かきっかけがないと難しいもの。 62歳の城戸 秀博さんもその一人で、日々の仕事に追われ、今後の人生について具体的に家族と話したことはまだないそう。次男の暢さんとの会話を通して、高齢期の過ごし方や家族のことについて考えました。 ※終活とは、元気なうちから人生の最終段階までの過ごし方について自ら考え、準備すること。 家族で集まっても、なかなか自分の話をし
一つの会社で働き続ける人、 転職してキャリアアップを目指す人、 定年退職後に新しい仕事を始める人。 仕事の選び方や働き方は人それぞれですが、天職を見つけることはそう簡単ではありません。 大好きな花に囲まれながら、花屋で30年働く森 志津枝さんは、現在64歳。仕事が生きがいだと語る彼女に、60代になっても働き続ける理由について伺いました。 花に囲まれているだけで幸せな気分になる -現在の花屋で30年働かれている森さんですが、以前は何のお仕事をされていましたか? 一般企
こんにちは。写真家のRinco Koyamaです。 この度、福岡100公式noteの企画にて、福岡市中央区の「天神・大濠公園エリア」をフィルムカメラを持ってフォトウォークしてきました。 人生100年時代と言われる現代。 健康でいるために必要なのは「歩くこと」!ですね。 ということで、今回は「カメラを持って楽しくフォトウォークしてみよう」というテーマで人気のハーフカメラ、「Kodak EKTAR 35」を使ってお散歩しながら天神・大濠公園の何気ない風景を撮影してきました!
今回登場していただくのは、アーティスト・銀ソーダさんと音楽プロデューサーの松隈ケンタさん。福岡を拠点に精力的に活動しているお二人が、「人生100年時代を自分らしく生き抜くために必要なことは?」をテーマに、自身の活動について、ふるさと福岡への思いと、今を楽しむということ、未来の夢などについて語り合いました。 ■2人のこれまでと、ふるさと福岡への思い松隈:松隈です。よろしくお願いします。ところでここ(対談の会場:大學湯)は銀さんのアトリエですか? 銀:アトリエでもありますし、