福岡100公式
100歳を超えて生きる。 そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。 残りの人生、何をしたいか。 自分にとっての幸せとは何か。 100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、 福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。 どんな想いが込められたのか、真意を探ります。
私たちが向かう人生100年時代。 自分らしく暮らす秘訣は、 いつでもいつまでも、恋するように何かに夢中になること。 このマガジンでは、福岡のまちでイキイキ過ごす人々へのインタビューを通して、自分だけの人生100年を見つけるヒントをお届けします。
今回登場していただくのは、アーティスト・銀ソーダさんと音楽プロデューサーの松隈ケンタさん。福岡を拠点に精力的に活動しているお二人が、「人生100年時代を自分らしく生き抜くために必要なことは?」をテーマに、自身の活動について、ふるさと福岡への思いと、今を楽しむということ、未来の夢などについて語り合いました。 ■2人のこれまでと、ふるさと福岡への思い松隈:松隈です。よろしくお願いします。ところでここ(対談の会場:大學湯)は銀さんのアトリエですか? 銀:アトリエでもありますし、
こまめな体のメンテナンスや定期的な健康診断は、年を重ねれば重ねるほど重要になります。仕事や家事に追われて病院に行く時間がとれないという人も多い中、渕上さん夫婦はお互いに声をかけ合い、ちょっとした体調の変化も見逃さないように心がけています。健康維持のために日頃気をつけていることや、ストレスをためないコツについて伺いました。 不調がある時は、こまめにかかりつけ医に相談する -お二人は現在どんなお仕事をされていますか? 雅史さん(以下、雅):私はガス製造・販売の会社の営業職で、
どう始めればいいのかよくわからない「ボランティア」も、少しアンテナを広げると、多種多様な活動があることがわかります。まずは身近なものから参加することで、日々の暮らしをもっと充実させることができるはず。福岡を拠点に活躍するパラアスリートであり、ボランティアでの地域貢献も行う和泉さんに、自身の活動に対する思いと、その原動力について伺いました。 プロフィール 和泉かのこ / 身体障がい者水泳選手 1977年福岡市生まれ。交通事故で左足の機能に障がいを抱え、身体障がい者水泳へのチャ
元気な体づくりに欠かせない毎日の食事。 中でも朝食は、1日を気持ちよくスタートするための重要なエネルギー源。明るくはつらつとした大曲さん夫婦は、毎朝しっかり朝食をとり、充実した生活を送っています。家庭菜園で育てた野菜を使い、栄養バランスを考えた食事を楽しんでいるお二人に、健康について日々心がけていることを伺いました。 朝食を食べないと、1日が始まらない-お二人は毎朝何時に起きますか? 恵子さん(以下、恵): 私は5時半くらいに起きて、体操したり、新聞を読んだり、1日のスケ