福岡100公式
100歳を超えて生きる。 そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。 残りの人生、何をしたいか。 自分にとっての幸せとは何か。 100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、 福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。 どんな想いが込められたのか、真意を探ります。
私たちが向かう人生100年時代。 自分らしく暮らす秘訣は、 いつでもいつまでも、恋するように何かに夢中になること。 このマガジンでは、福岡のまちでイキイキ過ごす人々へのインタビューを通して、自分だけの人生100年を見つけるヒントをお届けします。
皆さん、毎日歩いていますか?岡澤アキラです! 人生100年時代に向けた様々なアクションを提案、そして実践する福岡市のプロジェクト「福岡100」。 今回はその一環として先日行われたウォーキングイベントに僕も参加させて頂いたので、その話を中心に、幾つかお話させてください。 通勤時、1駅分歩くだけ歩いてみよう 今年10月に、一般から募集した参加者の皆様と一緒に、地下鉄赤坂駅から地下鉄天神駅まで歩く「通勤プラス1ウォーキング」のイベントに参加させて頂きました。 「通勤プラス1ウ
「若年性アルツハイマー型認知症」とは、65歳未満で発症する認知症です。下坂厚さんもまだまだ働き盛りの40代に認知症であることが診断されたとのこと。下坂さんが認知症になった当時のことから、仕事や趣味を楽しみながら暮らしている現在に至るまで、ご本人の体験談を伺いました。 人生の半分を占めていた仕事ができなくなる −2019年46歳の時に認知症になったということですが、当時について教えてください。 大手鮮魚店で20数年働いた後、2019年4月に仲間たちと新しい鮮魚店を立ち上げ