今さら、なんてバカ言っちゃいけません。常に「初めて」を探す、77歳中尾ミエの貪欲を重ねる日々
100歳を超えて生きる。そんな暮らしが当たり前になるこれからの時代。残りの人生、何をしたいか。自分にとっての幸せとは何か。100歳まで生きた自分に向けた「手紙」を、福岡ゆかりの方々に、綴ってもらいました。どんな想いが込められたのか、真意を探ります。
◆#100レター vol.3 中尾ミエさん
◆「長く」ではなく「楽しく」生きる
——現在77歳のミエさん、23年後にあたる100歳のご自分にお手紙を書いていただきました。
そもそも、100歳まで生きていたいなんて思っていな